オンラインショップ更新と古書店街のある日

細いビルの1室に、動植物、鳥類や虫類などの新旧問わない学術本や専門書が小さな店内にミッシリと詰め込まれた、タバコ臭い本屋があるんだけど、そこで英国のボタニカルビンテージ本がレジの店員の後ろの棚に多数あったので、店員の肩越しにジィーッと凝視していた。そのサイズがものすごい大きくて分厚い。専門家向け。決して手に取れる位置にはない。見せてください、なんて言えない大変高価なもの。40万位したなぁ、あれ。

キッチン南海へは必ず立ち寄るんだけど、見るところ見てから行ったほうがいいと思う。食後に、さあ周ろうとなると、大変なことになる。それは満腹すぎて。ブツ探しに色々立ったりしゃがんだりするのがツライの・・・ムスメともいつか(何年か先に)行ってみたいと思うのだけど、あそこ、子供入っていいのかどうか。



崩れを修復したりしていたので本日やっと初お目見えのフランスの古い押し草花数点。学術名や、採取場所が明記されたフランス語のラベルも貼ってあり、サイズもなかなか大きい(縦45cmくらい?)ので見栄えがする。私お手製の壁掛け用フックもご一緒に。あとで何ていう植物かフランス語辞典で調べてみよう。


そして最後に。

7日の更新はお休みしてしてしまったので、11日の更新分のお知らせです。今回で約数日おきの更新は終了です。今後は10日、もしくは半月に一度の更新になります。5つずつ。白い棚や幼稚園の椅子、本棚、ワイヤーのカゴなどなど。

豆子室の電子店舗はこちらから